いちご苗のプランター栽培。植え方・育て方を勉強するぞ。
2016/11/21
育てながら順次追記していく予定です☻
いちごの種類
- 春収穫の一季なり
- 春と秋収穫の二季なり
- 春から初冬収穫の四季なり
11月にすること
いちご苗の選び方。
- 病気に侵されていないもの。
- 茎が太くクラウン(茎の根元のギザギザしたところ)がしっかりしたもの。
- ランナー(短く切れた茎)がついているもの。
植え方のポイント
- 鉢植えなら11月上旬までに。
- 20リットルくらいの横長プランターなら4株程度。株間15~20cm。
- ランナーは収穫予定の反対側へ。
- クラウンは埋めないで浅植えしよう。
右手前にブツっと切れている茎がランナーです。
親株とつながっていた証で、これがあると良いって藤田先生が言ってました。
いちごはランナーの反対側に実をつけるので、ランナーは収穫したい側の奥へ向けます。
この中央のギザギザがクラウンです。ほんと王冠(クラウン)みたいですね。
このクラウンから新しく生えてくるので、土を被せて植えてはいけません。
日当たりと水はけの良いところで育てましょう。
ナメクジなんかもいちごの大敵のようなので、上げ底しました。
いちごの鉢の土は、ホームセンターに売っている「いちごの土」というものを買いました。
鉢も、ハーベリーポットや素焼きのストロベリーポットもいかにも!という感じで良いのですが、
今回はレンガ調の混ぜ物の鉢にしました。
これからの予定
- 水やりは表面が乾いたらたっぷりと。
根元へゆっくりと、葉にはねないように。(病気のもと) - 冬寒そうならマルチか敷き藁で対策を。
- 2月下旬と3月下旬に追肥(予定)